盲導犬と施設の利用
盲導犬を連れていることを理由に入店や施設利用を拒否された経験のある視覚障害者が52.9%に上ることが2日、盲導犬を育成するアイメイト協会の調査で分かりました。入店や利用を拒否された場所(複数回答)は、「飲食店」が80.0%と圧倒的に多かったそうです。続いて「宿泊施設」が33.3%、「タクシー」の乗車拒否が17.8%だったそうです。
盲導犬は、目の不自由な人にとって身体の一部であり、必要不可欠なものです。
私も、東京虎ノ門ライオンズクラブで、盲導犬育成募金活動を中心的な活動としているだけに、上記の調査結果には、がっかり致しました。
また、私は、今年7月1日から東京虎ノ門ライオンズクラブ第55期会長職を拝命する予定です。
一日も早く入店や施設利用を拒否された視覚障害者が0%になる日を夢見ております。
弁護士法人銀座ファースト法律事務所 弁護士 田中 清
盲導犬は、目の不自由な人にとって身体の一部であり、必要不可欠なものです。
私も、東京虎ノ門ライオンズクラブで、盲導犬育成募金活動を中心的な活動としているだけに、上記の調査結果には、がっかり致しました。
また、私は、今年7月1日から東京虎ノ門ライオンズクラブ第55期会長職を拝命する予定です。
一日も早く入店や施設利用を拒否された視覚障害者が0%になる日を夢見ております。
弁護士法人銀座ファースト法律事務所 弁護士 田中 清
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